今年は第2次大戦中“世界最強”と謳(うた)われた戦艦大和没後60周年にあたります。
それを記念して4月23日、大戦当時軍港として栄え、
大和の故郷でもある広島県呉市に呉市海事歴史科学館が開館!!!!
通称:大和ミュージアム(以下←でよぶ)
この大和ミュージアムは、造船産業とともに発展していった呉の歴史に艦船の模型、貴重な海事資料などから多角的にフォーカスを当てた国内最大級の海事博物館だ。
この大学にも大和を製造したときの機械がのこっているとかのこっていないとか・・・
60年前のものだからなー
展示品のメインはなんといっても精密に復元された1/10スケールの大和の模型。
全長26メートルにも!!!!!!!!!!
実際は260メートルかー
模型というにはあまりにも巨大!!!!!!!!!!
しかも、模型ながら、進水式まで行われた始末。
大和という戦艦は、戦わずして轟沈したその悲劇性と神話性と情けなさ・・・
“世界最強”と言われながらも、さしたる戦果を上げる事もなく沖縄の海に散った大和は、これまで“無用の長物”、“20世紀の負の遺産”などと酷評されることも多かった。
まあ、21世紀は超高層ビルのほとんどが言われる運命にあるわけで・・・
悲しいかな、現実。
夢は持ちたいものです・・・
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