今回は足を伸ばして滋賀県!!

琵琶湖、比叡山、鮒寿司、・・・。そんな県

■第9回

MIHO MUSEUM(ミホ ミュージアム)

設計者:I.M.ペイ&アーキテクト・紀萌館設計室設計共同体
施工者:清水建設
延べ床面積:20,780㎡
竣工:1996年


建築容積の約80%を地下に埋設し、ガラス屋根しか見えないという建物が印象的。
ルーブルの改修をした建築家I・M・ペイ氏が自然と調和をするように設計。
中国の桃源郷をコンセプトに創作した作品の一つとして知られる。


緑深い信楽の山里を通り、緩やかに曲がったトンネルを抜けると、一気に視界が開け、深い谷に架けられた斜張橋の先には、入母屋をかたどった鉄骨造のガラス屋根の空間がアプローチを形成。


エジプトや西アジア、ペルシア、ギリシア・ローマ、中国など、海外巡回展でも評価の高い古代オリエントの一級美術品を展示する。
また仏教美術や大和絵など日本の美術品も揃う。
季節ごとに特別展を開催。
3月16日~6月10日、7月17日~8月22日、9月1日~12月15日のみ開館なので要注意。

この施設は宗教団体がつくったものらしぃ。
すごいなぁ・・・と感心。

トンネルを抜けたら・・・って広がるランドスケープを作る点が粋ですね!
やっぱり、橋といいデザインがいいです。


橋の構造について
http://homepage3.nifty.com/strdesign/miho.html

開館時間:10~17時
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、6月11日~7月16日、8月23日~8月31日、12月16日~3月15日
料金:1000円
住所:滋賀県甲賀市信楽町桃谷300
HP:http://www.miho.or.jp/

ルーブルもう一回行きたいなーなんて思う今日この頃・・・


でも闇雲にカメラで撮りまくる中国人にはウンザリ。

デリカリーのないやつらだと思ったなー!

でもフランス人にとって日本人も中国人も違いがわかるはずも無く・・・
中には「みっともない日本人だ」と思っているのでしょう。きっと・・・

中国人から見ても日本人に間違えられるのは御免だと思っているハズ

そういえば、私の高校で中国のことを「支那」と呼ぶ先生がいました。

ことえりでも今じゃシナって打っても変換できないのに・・・
でも・・・海外に行くとその先生の気持ちが少しわかる気がします・・・

一番驚いたのは、「真実の口」での出来事。
イタリア人の老夫婦(多分イタリア人)が仲良く写真を撮っているのにもかかわらず・・・
割り込みをして、老夫婦をどかして我先に写真を撮り始めたことです・・・
老夫婦はあっけにとられて「ポカ~ン」としていました。
正直、軽蔑しました。秩序というものがないのでしょうか?
子供の前では見せたくない行為でした・・・

そういえば・・・I.M.ペイも中国系だった・・・アメリカ人だけど・・・

今、中国本土で問題になっている国連常任理事国入りに反対する一連の反日運動に関しては・・・

ここでは差し控えたいと思います。

そんなブログではないので

難しい問題だ・・・

確かに、歴史的問題を出されると・・・

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