金津園。


どうでもいいから行ってみようということで・・・


本当にどうでもいい場所。

北海道・・・すすきの

東京・・・吉原

川崎・・・堀の内

神戸・・・福原

福岡・・・中州


岐阜といえば・・・


金津園・・・


中華料理屋みたいな名前だ・・・と思いました。


この場所をはじめて知ったのは、

漫画 静かなるドン (新田 たつお)で、鬼州組の4代目組長の坂本健(高倉健酷似)が死んだ場所ということでこの場所を初めて知りました。


実際は行ったこともありません・・・申し訳ありません。

誰か、レポ頼む。

特にカリスマ○○○○○○○○○くんの・・・


まあ、昔で言う赤線地帯で・・・しかも俗称・・・本当はそんな場所地図にはありません。

しかし、JRから徒歩ですぐという立地で・・・有名なところです。

もともと金津神社があったからそういう名前になったそうで・・・

けして、家族で行くところではありません・・・

ちょっと、間が差したので、くだらないところを紹介しました・・・

あしからず・・・


でも吉原といえば、樋口一葉

樋口一葉はこんな環境で文学を・・・と思うと・・・


しかも、あの有名な「 たけくらべ 」。


内容は、季節の移り変わりや下町の年中行事を背景にしながらも

思春期の14、15歳の少年や少女の生活の様子を生き生きと描いている。

遊女の美登利を中心に竜華寺の信如や田中屋の正太郎などの子どもが突然、

大人になることを宿命づけられた話。

ここで、話題となっているのが、たけくらべ」論争


まあ、どうでもいいといえば、どうでもいい。

ようは、やったかやらないかの問題を議論しているわけだが・・・

それを源氏物語の若紫と比較したりと実に面白い。


でも、そんなことを話題にしている著者の樋口一葉や紫式部が紙幣になっている日本の現状・・・


何を考えているのやら・・・でも5000円札ちょっと怖いと思っているのは私だけでしょうか?


また、文中に出てくる「角海老が時計の響きもそぞろ哀れの音(ね)を伝へるやうに成れば……」と、

角海老といえば、世界チャンピオンをだしたボクシングジム・・・

そして未だに本業のほうもあるわけで・・・

でも明治時代からあるものと同一かどうかは確認を取っていないため、わかりません・・・

でも明治時代から続いていたのなら100年以上・・・すごいなー


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