日本学生支援機構 で奨学金をもらっている人に関係あること。

最近、奨学金の貸与終了ということで色々と書類を書いているわけで…

印鑑証明とか源泉徴収表が必要になったりと、独立行政法人になってイイコトなし!と思っていたところに、ちょっと朗報。


“特に優れた業績による返還免除” 


という制度が、新しくできたらしい。

でも対象が

・平成16年度以降の大学院第一種奨学金採用者、当該年度中に貸与終了する者。

・必ずしも課程修了は要件とはしませんが、貸与終了時の在学している課程で特に優れた業績を挙げたことが必要です。


そしてど~やら、建築コンペでとりまくったら、特に優れた業績をあげた人になるらしい...。

賞金ももらえて、奨学金も免除ときたら、2重のプラスになってしまうわけで...。

全く羨ましい話です。

しかも、修士の場合、貸与終了者の1/4が推薦されていて、そのほとんどが免除の対象になっていて…。

ってことは、免除の確率はかなり高いといえるわけ。

タダでお金なんてもらえない時代に景気のいい話ですね~全く。



しかし、私のこととなると、特に優れた業績をあげていないしな~

それ以上に対象者じゃなかったわけで...。

悲しいかな~全く使えない…情報であった。


詳しくはココ